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ボホール島 世界最小の猿 ターシャ
少しキモカワイイこの子は『ターシャ』といってフィリピン ボホール島に生息する世界最小の猿です。ターシャは他の生物とは異なる残念な生態をもつ動物です。

 

今回は、ターシャの残念な生態・特徴をご紹介します。

 

この記事を読んだ後、あなたはターシャを応援したくなっていると思います(笑)

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ターシャの不思議で残念な生態・特徴

ポケットに入れて密漁されちゃう(絶対禁止)

世界最小の猿 ターシャ

どこにいるかわかるかな?

 

上記写真でどこにターシャがいるか分かりますか?

 

ターシャは、体長12cm前後程度で手の中に収まってしまう小型サイズ。木に掴まっている様子は、大きなカエルと見間違えてしまうくらいのサイズ感です。

 

あまりの小ささにポケットに入れてお持ち帰りされてしまう密猟が多数発生しました。ペットボトルを持ち運ぶよりお手軽ですね。そのため、今では絶滅危惧種に指定され、保護区の中にしか生息していません。

 

一方で、体に対して、目は大きく重さは約3g。しかし、大きさの割に昼間の視力はよくないそうです。また、脳は重量で3g程度で、目と脳の重さがほとんど同じなのです。人間の目と脳と比較したら、そのアンバランスさが分かるかと思います。脳の重量に関しては、『3歩歩けば忘れる』と言われる鶏でさえ脳は3.6g程と言われておりますので、ターシャはそれ以下・・・

ストレスで自殺しちゃう

『種を残す』という本能があるため自然界においては、自殺をする動物はほとんどいません。

 

しかし、ターシャはその例外!ストレスがかかると自ら木から落ちて地面に頭をぶつけて自殺してしまうのです!(※ターシャ以外にもこの例外は存在しますが、自殺が確認されている動物は少ないです)

 

ターシャは非常に繊細で、環境変化や温度差、人間がむやみに触れたりすることで大きなストレスを感じますそのため、ターシャを観光客が触れることは禁止されています。

 

そんな繊細なターシャを見に行く時は、ストレスをかけないために守らなければいけない規定があります。具体的には以下の項目があります。

  • カメラのフラッシュは焚かない
  • 大きな声を出さずに静かにする
  • ターシャのいる木を揺らさない

虫と間違えて赤ちゃんを食べちゃう

まだもう一つ残念なお話があります。

 

生まれたばかりの赤ちゃんを間違えて食べてしまうことがあるのです。

 

ターシャは普段は虫などを食べて生活します。生まれたばかりのターシャはとても小さく、大人のターシャはこれを主食のバッタなどの虫と間違えて食べてしまうそうなのです。そのため、生まれたばかりの飼育員によって約5ヶ月間程保護されます。

ターシャを見に行こう

どうでしょうか?ここまで読んでいただけた方はこう思ったはずです。

 

『まぁよくも絶滅しないな』と、

 

逆に感心しますよね(笑)。絶滅しない理由は人の手によって大切に保護されているからなのです。こんなに小さく、繊細なターシャは人の手で守ってあげないとおそらくすぐに絶滅してしまうでしょう。(それでいいのかターシャよ・・・)

 

そんなターシャを守るためにあなたができることがありますそれはターシャを見に行くことです。

 

ターシャの保護区を訪れ、お金を消費してくることで保護区の運営費用にまわされる仕組みになっているそうです

ターシャ 保護区の看板

 

ターシャを見に行くにはフィリピン セブ島からフェリーで2hほどのボホール島に行く必要があります。

 

ボホール島にはターシャ以外にも『チョコレート ヒル』という高さ30mほどの円錐形の丘が1,000個以上も連なるその不思議な絶景もみることができます。

 

セブ島からの日帰りツアーが出ていますので、セブ島観光の際には是非一度は行って見ていただきたい場所です。

ボホール島 チョコレートヒルズ

ボホール島 チョコレートヒル

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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