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塩分0gのおすすめの無塩食品紹介

塩分制限の際は、「無塩食品」を活用していきましょう。
無塩食品とは、通常は食塩を使用する食品を、食塩無添加で作る食品のことです。

 

無縁食品には、パン、カレー、うどんなどから、梅干し、ポテトチップスなど意外なものまであります。

 

この記事では、塩分制限をしている方でも気にせず食べられるおすすめの無塩食品を一挙紹介します。
塩分制限中の方は是非、ご覧ください。

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おすすめの無塩食品

おすすめの無塩食品

ここでは、おすすめの無塩食品を一挙に紹介します。
ネット通販で手に入るものばかりなので気になるものがあれば是非試してみてください!

(自由テキスト)

食塩不使用カレー

食塩を一切使用せず、スパイスと出汁の旨味のみを活かして味付けした食塩不使用のカレーです。
減塩中でも辛いものが食べたくなった時におすすめです。

一般のカレーの塩分は1食で2.2g〜3g。
一方で、食塩不使用カレーの塩分は0.1g程度
つまりほぼゼロで、塩分制限にはぴったりです。

味は甘口というよりは、辛口。
「減塩中でも辛いものが食べたい」という方におすすめです。

価格は高めで2袋で1145円程ですが、それだけ素材にこだわっています
また、1食で500円程度と考えると、外食の代わりと考えると安いはずです。

ちなみに、なぜ完全に塩分が0ではないかというと、素材本来に含まれるナトリウム量からくる塩分です。
ナトリウム量と食塩相当量の違いはこちらの記事を読んでみて下さい。

 

無塩梅

無塩梅は、食塩・化学調味料・保存料を一切使用していない食塩相当量0gの梅干しです。
こちらは、減塩中に梅干しが恋しくなったら是非チャレンジしていただきたい一品です。

通常の梅干しは1粒の塩分は1.5g〜4.7g程度。
また、減塩梅と呼ばれる低塩分の梅干しでも1粒の塩分は0.8g程度はあります。

しかし、この無塩梅ならば塩分0gというから驚きです。

無塩梅は塩の代わりに酢で漬けているため通常の梅干しよりも酸っぱめです。
無塩梅には味は2種類あります。
国産梅を酢を使ってシンプルに漬け込んだ「酸っぱい味」
「酸っぱい味」を蜂蜜を使って甘くまろやかな味にした「甘酸っぱい味」

価格は、200gで1500円程度
長期保存も効くため長く楽しむことができます。
梅干しが恋しくなったら是非試してみてはいかがでしょうか?

無塩パン

無塩パンは名前の通り食塩不使用のパンです。

あまり塩の入っているイメージの無いパンですが、実は通常のパンを作る際には食塩を多く使用します。
そのためパンには塩分が含まれています。

パンの種類 塩分
6枚切りの食パン 約0.8g
フランスパン1切れ 約0.8g
ベーグル1個 約1.0g
無塩パン ほぼ0g

なぜパンに塩分が含まれているかというと、味付けの意味もありますが、食塩はパンをしっかり膨らませるために必要だからです。

無塩パンは食塩を使用していないパンです。
そのため、無塩パンには塩分が含まれません。

そのため無塩パンはあまり味はありません
しかし、黒ごまやレーズンを使って、風味や味が付いている無塩パンもあります
またジャムなどをつけることで、通常のパンと同様の美味しさを味わうことができます。

通常の店舗ではなかなか見かけないため、ネットでの購入をおすすめします。

無塩うどん

塩分0gの無塩うどんもあります。
無塩うどんはスーパーでも気軽に購入できるため普段の食事におすすめです。

通常はうどんの麺にもコシを出すために食塩が含まれています。
通常は茹でたうどん1玉で塩分0.7g程度(麺のみ)。
うどんには、さらにめんつゆにも多量の塩分が含まれるため意外と塩分が多いメニューです。
そのため、うどんを食べるなら少しでも抑えられる塩分は抑えたいですよね。

無塩うどんは、塩分0gのうどんです。
無塩うどんにもいくつか種類がありますが、シマダヤの無塩うどんが安くておすすめです。
価格は通常のうどんとあまり変わらず、2玉で150円程度
スーパーでも気軽に購入することができます。

減塩醤油や減塩つゆなどの減塩調味料と組み合わせることでかなり塩分を制限することができます。
塩分制限中にうどんを食べる際は、絶対に無塩うどんを選びましょう。

無塩そうめん

無塩そうめんもあります。
通常はそうめんの麺にも1食0.4g〜0.7g程度の塩分が含まれています。

無塩そうめんも通常のそうめんとほとんど変わらない価格で購入できるためおすすめです。

食べる際にはめんつゆのつけ過ぎには注意しょう。

ノンソルトポテトチップス

なんとポテトチップスにも無塩のポテトチップスがあります。
家で映画やテレビを見てる時などおうち時間におすすめです。

減塩中でもポテトチップスってたまに食べたくなりますよね。
しかし、減塩中はポテトチップスをはじめとするスナック類は遠慮してしまうかもしれません。

そんな時はノンソルトポテトチップスは塩分0gなので安心して食べられます。
これは幸せですね。

価格は一袋200円程度とリーズナブルな価格です。

ノンソルトポテトチップスは食塩を使用せず、素材の風味を上手に引き立てています
味はもちろん塩味はありません。
しかし、ケチャップやマヨネーズなど低塩の調味料で味付けをしたり、減塩塩を振って食べることで減塩しながらも美味しく食べることが可能です。

塩分制限中でも、ポテトチップスが食べたい方におすすめです。

塩分制限でも食の楽しみを!

塩分制限でも食の楽しみ

塩分制限中は常に塩分を計算しながらご飯を食べます。
また、外食も中々行けないため、食の楽しみが減ってしまいます

そんな時には無塩食品で是非、食の楽しみを取り戻してみてはいかがでしょうか?

確かに、無塩食品は手が込んでいるため通常の食品よりは値段が高い食品もあります。
しかし、減塩中は外食が減るため無駄な食費は削減されていると思います。

その浮いた食費で是非、無塩食品にチャレンジしてみてはいかがですか?
無塩食品は塩分制限中でも食事を楽しむことを思い出させてくれます
無塩食品で塩分制限中も「食の楽しみ」を味わいましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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