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蕎麦屋のゆで太郎で減塩

 

減塩しているときには「お蕎麦」ってとても助かります。
しかし、外食の場合はお蕎麦屋さんで減塩できるのか疑問ですよね。

 

今回は、日本一のお蕎麦チェーン店「ゆで太郎」で減塩する方法について解説していきます。

 

ゆで太郎はそば屋の中で最も店舗数が多く、減塩中の方には絶対に役に立つ情報です。
減塩中の方は是非読んでください。

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ゆで太郎をおすすめする理由

蕎麦屋のゆで太郎で減塩するコツ

外食時の減塩にはゆで太郎がおすすめです。
ここでは、ゆで太郎をおすすめする理由を解説します。

 

その前にまずは「ゆで太郎」ってどんなお店かご紹介します。

ゆで太郎とは

「ゆで太郎」は全国に約200店舗近くを構える日本一店舗数の多いお蕎麦チェーン店です。

1994年に一号店を出店してから、現在では「富士そば」や「小諸そば」といった競合店を抜いて店舗数日本一を誇っている蕎麦チェーン店です。

 

特徴としては、

・ゆっくり食べれるファミリー層向けのお店
・チェーン店でありながら、挽きたて、打ち立て、茹でたての蕎麦

ということです。

 

蕎麦チェーン店というと立ち食いのイメージですが、ゆで太郎は座ってゆっくり食べることができます
立ち食い蕎麦の男臭い雰囲気が苦手という方にもおすすめの蕎麦屋さんです。

しかも、ゆで太郎は「挽きたて」「打ち立て」「茹でたて」にこだわりを持っており、老舗のお蕎麦屋さんのような本格的なお蕎麦を楽しむことができます。

 

いずれにしても、従来の立ち食い蕎麦屋さんのイメージとは一線を画す蕎麦チェーン店です。

 

ゆで太郎がおすすめな理由

それでは、なぜ減塩においてゆで太郎がおすすめなのか理由を解説します。
ポイントは3つあります。

ゆで太郎がおすすめな理由
・蕎麦自体には塩分がほぼない
・安くて早い
・店舗が多い

蕎麦自体にはほぼ塩分がない

蕎麦自体には塩分がほぼ含まれません。

ラーメンをはじめとして、麺類には塩分が含まれるものも多いです。
しかし、お蕎麦には塩分が含まれないため減塩におすすめの食べ物です。

 

安い

ゆで太郎は、安くて早いです。
ランチ程度なら、もりそば、かけそばは¥390(税抜き)

金欠の時にものゆで太郎はおすすめです。

 

店舗が多い

ゆで太郎は圧倒的な店舗数を誇る日本最大のそば屋チェーン店です。
そのため、外出先でもかなりの頻度で見かけることができます。

ゆで太郎は蕎麦チェーンの中では後発ながら、2020年4月時点で全国に200店舗程度展開し店舗数は第一位

外食で減塩できるお店は限られています。
そのため店舗が多く、色々なところにあるということは助かるポイントです。

ゆで太郎での減塩のコツとおすすめメニュー

蕎麦屋ゆで太郎での減塩のコツとおすすめ減塩メニュー

ゆで太郎で”おすすめのメニュー””減塩する方法”をここで紹介します。
その前にまず減塩を何gにすべきかというお話をします。

 

目標塩分量は2.5g以下

ここでは、目標として塩分が2.0g以下の塩分制限を目指します。

目標塩分量は2.0g
日本高血圧学会で推奨している塩分摂取量は1日6g
一日3食の食事をするとしたら、1食の塩分は2gが目安となる。

 

ゆで太郎のおすすめメニュー【もりそば】

ゆで太郎で”おすすめのメニュー””減塩する方法”をここで紹介します。

 

おすすめのメニューはズバリ”もりそば”

 

ゆで太郎のお蕎麦の塩分量を表に示します
表に記載の塩分などは、ゆで太郎HPの栄養価情報を参考にしています。
お店などにより微妙に塩分が変化する可能性があるため、塩分は参考値としてお考えください。

食材 塩分
そば(麺のみ) 0g
かけ汁 5.7g
もり汁 2.5g
ぶっかけ系の汁 3.6g

 

塩分表からわかる通り、蕎麦自体には塩分はほぼありません
しかし、汁には多くの塩分が含まれているため注意が必要です。

 

なぜ”もりそば”がおすすめなのか?

 

それでは、なぜもりそばがおすすめなのか理由を解説します。
まずもりそばをおすすめする理由ですが、2点あります。

もりそばをおすすめする理由
・もりそばは汁の塩分が最も低い
・減塩の自由度が高い

もりそばは汁の塩分が最も低い

塩分表に記載の通り、かけそばやぶっかけ系の汁と比較するともりそばの汁は塩分が少ない
もちろんかけそばに比べるともりそばは汁の量が少ないという理由もありますが、あらかじめ塩分の上限値が低いことで塩分の取りすぎを防ぐことができます

 

減塩の自由度が高い

また、減塩の自由度が高いこともおすすめする理由の一つです。
基本的に外食の場合は、お店が作ったものをそのまま食べるため味付けを薄くすることすることはできません。

しかし、もりそばの場合は自分のさじ加減で減塩が可能なのです。
具体的な減塩方法については、次の「”もりそば”で減塩する方法」で解説をします。

 

”もりそば”で減塩する方法

もりそばで減塩する方法を紹介します。

もりそばの塩分を減らす方法
・汁は飲まない
・汁を水で希釈し減塩可能
・そばは1/3だけ汁につけて減塩

汁は飲まない

汁は残しましょう。

かけそばだとついつい、汁を飲んでしまうこともあるかと思います。
しかし、もりそばで汁を飲む方はあまりいないのではないかと思います。

先述したように、汁を飲まないもりそばは減塩に向いているということになります。

 

汁を水で希釈し減塩可能

もりそばの汁は水で希釈することでさらに減塩可能です。
水で汁を薄めるだけで10%〜20%は減塩できます。

コップでお水をもらって、汁を自分で薄めましょう。

 

そばは1/2だけ汁に浸して減塩

そばは1/2だけ汁につけましょう。

もりそばの場合はかけそばなどと違い、蕎麦を自分で汁に浸して食べます。
そのため、もりそばなら汁に浸す蕎麦の量で塩分を調整可能です。
汁に浸す麺の量を1/2にするだけで、通常よりも塩分50%カットです。

 

ちなみに、かけそばでも汁を飲まずに残すだけで塩分2g以下は十分可能です。

ゆで太郎のお得情報

ゆで太郎のクーポンとお得情報

ゆで太郎では、食べログやホットペッパーグルメやといったグルメ情報サイトではいっさいクーポンを配布していません

そのため、なかなかクーポン情報を気軽に手に入れることはできないのですが、
今回はゆで太郎のクーポンを入手する2つの方法を紹介します。

 

ゆで太郎のお得なクーポンの入手方法や情報を確認して、お得に食事を楽しみましょう。

ゆで太郎のお得情報
・店頭でクーポンGET!
・「ゆで太郎ファンクラブ」に入会する

店頭でクーポンGET!

ゆで太郎では、店頭でトッピング無料クーポンを配布していることがあります。
クーポン配布の頻度としては、3ヶ月に1度程度と多くはありません。

 

しかし、内容はとても豪華なものとなっています。
一つチラシに複数のクーポンが連なった形をしており、それぞれクーポンとして使えます。

例えば、

・海老天無料
・かき揚げ無料
・コロッケ無料
・生卵無料
・おろし無料

などが1つのチラシに全部入っています。

 

海老天やかき揚げなどは塩分も少ないため、減塩中でもトッピング可能です。

 

「ゆで太郎ファンクラブ」に入会する

「ゆで太郎ファンクラブ」に入会して誕生日クーポンを入手できます。

 

「ゆで太郎ファンクラブ」は無料で登録可能
登録すると誕生日が近づいてくると¥500の割引券として使える誕生日クーポンが送付されます。

 

ゆで太郎ファンクラブの登録はこちらのリンクから可能です。
とても簡単に登録できるので是非登録してみてください。

»ゆで太郎HP-ゆで太郎ファンクラブ登録

 

個人情報の登録が必要ですが、個人情報はお得情報の配信だけにしか使われないので安心してください。

※ご記載頂きました個人情報は、お食事券の郵送、また株式会社ゆで太郎システムよりの耳寄りな情報発信を目的とする以外、委託先以外の第三者に開示・使用はいたしません。

 

 

お得にゆで太郎を活用して、辛い減塩生活も頑張って乗り越えましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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参考:ゆで太郎公式HP
参考:ゆで太郎-カロリー・アレルゲン表示
参考:日本高血圧学会
参考:ITmediaビジネス
参考:livedoor news

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