【魚の塩分比較】スーパーの「切り身」と「干物」の塩分解説

B!

スーパーで売っている魚には塩分表記がありません
そのため、塩分が分からず魚を減塩中に食べていいか迷うところです。

 

そこで、魚の塩分について調査しました。
今回は特に、スーパーでよく売っている「切り身」と「干物」の塩分について解説していきます。

 

減塩中でスーパーで「切り身」や「干物」を見たときに悩んだことがある方は、是非、この記事を読んでみてください。

 

以下の記事ではお寿司の塩分に関しても解説していますので、お寿司好きの方は合わせて読んでみてください。

スポンサーリンク

【魚の塩分】「切り身」と「干物」の塩分

減塩中に魚は食べても良いのか、魚に含まれる塩分に関して解説していきます。

スーパーでよく見る形態としては「切り身」か「干物」です。しかし、魚は「切り身」か「干物」では大きく塩分が異なる

そこで「切り身」と「干物」の塩分をそれぞれ解説します。

因みに、塩麹漬けや味噌漬けなどもスーパーには売っています。しかし、塩麹漬けなどの塩分が高いということは明白なので塩麹漬けなどに関しては別の記事で解説をいたいと思います。。

切り身(生魚)と干物の塩分

切り身と干物の塩分を以下に示します。
塩分は「塩分早わかり 第3版(女子栄養大学出版)』の値を参考にしました。

以下に示すように、切り身と干物を比較すると干物の方が圧倒的に塩分が多いことがわかります。

 

また、今回比較した魚の種類を平均すると切り身と干物ではおよそ6.5倍程度の塩分の差があることになります。一方、切り身の塩分は全くないという訳ではありません。しかし、1食2g以下に塩分を抑えるとしたら、まだ切り身を一切れ食べたとしても1.5g以上の余裕があることになります。

 

つまり、干物は塩分が多い食品ですが、切り身は比較的塩分の低い食品であると言えます。
ただし、切り身でも醤油をつけたり煮つけたりすることにより塩分は上がりますので注意しましょう。

 

1食の塩分の目安がなぜ2gなのか気になる方はこちらの記事を読めば理由がわかると思います。

 

『魚の切り身と干物の塩分表』(参考:「塩分早わかり 第3版(女子栄養大学出版)』より)

干物は減塩中は食べられないのか?

前述したように塩分が高いため、干物は減塩中にお勧めできる食品ではありません

 

それでは、干物は全く食べられないのかというとそうではありません!

 

いくつかのポイントを注意すれば食べることも可能です。

減塩中に干物を食べる際に注意すべきポイント

減塩中に干物を食べる際に注意すべきポイントをお伝えします。

干物を食べる際に注意すべきポイント
調味料干しよりは塩干し
醤油などを使用しない
食べる量を抑える

それぞれのポイントに関して、以下に説明します。

 

調味料干しよりは塩干し

干物を選ぶ際はシンプルな塩干しを選びましょう。

干物は加工方法によって塩分が変わってきます。
一般的にはみりん干しや草やなどの調味料干しよりも、塩干しの干物の方が塩分が低い傾向にあります。

干物を食べる際はシンプルな塩干しの干物を選びましょう。

醤油などを使用しない

干物には醤油や塩などの味付けはやめましょう。

干物を焼き魚にする際は醤油などをかけたい人もいると思いますが、やめましょう。干物は塩分が高い事からも分かる様に元々塩味はあります。そのため、醤油はかけなくても本来十分な味がするのです。これでさらに醤油をかけることに慣れてしまうと、干物に限らずそのほかの食事でも味を濃くする癖がついてしまい、減塩生活は厳しいものとなるでしょう。

食べる量を抑える

食べる量を抑えましょう。

当たり前のことですが、食べる量を抑えることで塩分量を減らすことができます。
可能であれば、塩分の高い種類の魚の干物はスーパーに売っている半身をさらに半分ほどにして食べることをお勧めします。

例えば、サバは干物の中でも半身(150g)で塩分2.7gと塩分が高い部類に入ります。しかし、半身をさらに半分にすれば塩分1.3g程度で抑えられる計算になります。1.3gであれば、他のおかずを塩分のないサラダなどに変えることで十分カバーできることになります。

「切り身」と「干物」の塩分比較まとめ

スーパーで売っている魚には塩分表示がないため、減塩中に食べてよいか迷う食材の一つです。
今回は、魚の中でも切り身と干物の塩分に関して解説を行いました。

結論としては、減塩中は、

結論
切り身:◯
干物 :△

 

干物はできる限り避けて、どうしても食べたい際には以下のポイントは押さえておきましょう。

干物を食べる際に注意すべきポイント
調味料干しよりは塩干し
醤油などを使用しない
食べる量を抑える

 

減塩の程度は個人により異なるためお医者さんや個人の体調などに注意はしましょう。
以下の記事ではお寿司の塩分に関しても解説していますので、お寿司好きの方は合わせてごらんください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立ちましたらSNS共有などお願いいたします。

 

スポンサーリンク
最新の記事はこちらから