アンケートで月に3000円稼ぐ！マクロミルとinfoQを徹底比較

アンケートに答えるだけで簡単にお小遣いが稼げてしまうアンケートサイト。
その中でも特に人気の『マクロミル』と『infoQ』。

どちらで始めようか迷っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では『マクロミル』と『infoQ』を徹底比較し、どちらが稼げるのかを考察します。

 

比較するポイントとしては以下のポイントを比較していきます。

 

情報のソースは各公式サイトと本記事最下部に記載する参考サイトから情報収集を行いました。

『マクロミル』と「infoQ』の徹底比較

人気アンケートサイト、マクロミルとinfoQの2つを比較します。

fa-check基本情報

まずは『マクロミル』と『infoQ』についてわからない方のために基本情報を比較します。

 

fa-chevron-rightマクロミル

マクロミルは業界最大手で登録者数はinfoQよりも多いです。
運営元は株式会社マクロミルで、ネット調査の最大手の有名会社です。

マクロミルはポイント交換手段が豊富で仮想通貨などにも対応。
(この後詳細比較)

マクロミルのおすすめポイントとしては以下の3点です。

fa-hand-o-rightマクロミルへの無料登録はこちら

 

fa-chevron-rightinfoQ

infoQは、GMOグループのグループ会社であるGMOリサーチ株式会社が運営しているアンケートサイトです。
ユーザー数としては、マクロミルよりも少ないですが、それでも業界最大手の一角です。

infoQはアンケートの種類(ポイント獲得手段)が豊富です。
(この後詳細比較)

infoQのおすすめポイントとしては以下の2点です。

fa-hand-o-rightinfoQへの無料会員登録はこちら

 

この後は詳しく『マクロミルと』と『infoQ』の詳細比較をしていきます。

fa-checkポイント交換手段・手数料の比較

『マクロミル』と『infoQ』では、それぞれ1P＝1円としていろいろな交換先で現金化・ポイント化ができます。
ここでは、『マクロミル』と『infoQ』のポイント交換手段と手数料を比較します。

交換先と交換手数料をまとめましたので、以下の表をご覧ください。

 

 

fa-chevron-right換金(銀行振込)に関して

現金に換金する場合ですが、Rakuten銀行・ジャパンネット銀行・ゆうちょ銀行は両サービスとも対応しています。

さらに、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行はマクロミルのみが対応しております。
一方で、住信SBIネット銀行・GMOあおぞらネット銀行はinfoQのみが対応しています。

ただし、手数料に関してはマクロミルは全て手数料無料で500Pから交換できます。(ゆうちょ銀行のみ1000P〜)
一方で、infoQでは運営元であるGMOが運営しているGMOあおぞらネット銀行は手数料が無料です。しかし、そのほかの銀行に関してはinfoQでは100Pの手数料がかかってしまいます。

現金化したい方は、手数料無料のマクロミルがおすすめですが、対応銀行は確認しましょう。

 

fa-chevron-rightギフト券への交換に関して

両サービスともAmazonギフト券へ手数料無料で交換ができます。(500P〜)

infoQではさらに『選べるe-GIFT』で各種ギフト券・電子マネーに交換ができます。
『選べるe-GIFT』とはANAが運営するデジタルギフトサービスです。
多彩な電子マネーやギフトカードにポイントを交換することができます。

 

fa-chevron-right他社ポイントへの還元に関して

両サービスともG-POINTとPeXに対応しています。

さらに、T-POINTはマクロミルのみが対応しています。
一方でPoint Town、.money、GMOポイント、LINEポイントへはinfoQのみが対応しています。

手数料に関しては、両サービスともに基本的には手数料は無料です。
しかし、infoQのPeXは例外で1,000P以上の交換は変わらず手数料無料ですが、500Pのみ交換の際は50Pの手数料が必要になります。

 

fa-chevron-right仮想通貨に関して

仮想通貨への交換に対応しているのはマクロミルのみです。(Coincheck)
infoQは仮想通貨への交換に対応していません。

仮想通貨に興味がある方はマクロミルから初めて見るのが良いでしょう。
マクロミルで対応しているのはCoincheckでの交換ですが、手数料無料で仮想通貨に交換できます。

通常Coincheckで現金で仮想通貨を購入する際には手数料が取られてしまうのですが、マクロミルから交換する場合は手数料無料でマクロミルポイントを仮想通貨に交換できるのでお得です。

 

fa-chevron-right商品交換に関して

マクロミルではポイントを商品と直接交換することが可能です。
マクロミルではポイント交換できる商品が常時5,000点以上取り揃えられています。

カテゴリーでいうと以下のようなカテゴリーから商品を選ぶことができます。

• レジャー＆サービス
• グルメ
• 家電
• キッチン
• 生活雑貨・インテリア
• ファッション小物
• ヘルスケア＆ビューティケア
• ホビー＆スポーツ＆アウトドア
• カタログギフト（ギフト券含む）

 

fa-chevron-right寄付に関して

マクロミルでは日本赤十字社、unicef、国境なき医師団、WWFへの寄付が可能です。
infoQではChildFund、新型コロナ緊急支援への寄付が可能です。

手数料は無料でinfoQのChildFund以外は全て1Pからの寄付が可能です。

しかし、マクロミルとinfoQで寄付できる団体が異なります。
寄付も重要視したい方は、所望の寄付先が含まれているかを確認してみてください。

fa-checkアンケートの種類と獲得ポイントの比較

マクロミルとinfoQは両者、アンケートに答えてポイントを獲得できるというのは同じですがアンケートの形式や単価が異なる。

マクロミルとinfoQのアンケートの種類と獲得単価の目安を下記表にまとめました。
単価は私が色々試してみた中で得た、個人的な所見による目安です。

 

 

fa-chevron-rightwebアンケート/会場調査・インタビュー(マクロミルとinfoQ両者対応)

両者を比較して見ると、両者ともwebアンケートと会場調査・インタビューを実施しています。

 

fa-chevron-right商品モニター(マクロミルのみ)

さらに、マクロミルでは自宅に届けられた商品(お菓子や化粧水など)を試してその感想を後ほどアンケートで答える商品モニターもあります。
商品購入とは違い、届く商品は無料です。

 

fa-chevron-right商品購入/アプリ体験/クレジットカード作成/買取サービス利用(infoQのみ)

一方、infoQでは体験購入型アンケートとして『商品購入』、『アプリ体験』、『クレジットカード作成』、『買取サービス利用』があります。

・『商品購入』は、商品を実際に購入するのですがその一部がポイントとして還元されます。
単価も安く、一度商品を購入する必要があるためあまりおすすめはしません。

・『アプリ体験』は、ゲームのアプリをダウンロードして一定のレベルまで達成するとポイントをゲットできる仕組みになっています。
ゲームも無料なので、お気軽ですし500P〜1000P程度と比較的高単価なのでかなりオススメです。

・『クレジットカード作成』は、その通りクレジットカードを作成することでかなり高単価のinfoQポイントが獲得できます。
イメージとしては、楽天カードを作ると楽天ポイントを獲得できるのと同じです。

・『買取サービス利用』は、洋服などのオンラインの買取サービスを利用するとポイントがもらえます。
何回も利用することは難しく、単価も500円程度なのでポイント稼ぎの主軸に置くのは難しいです。

 

fa-chevron-rightタイピング/ライティング(infoQのみ)

また、infoQでは『タイピング』や『ライティング』といった変わったポイント獲得方法もあります。
・『タイピング』はあまり稼げないので詳しくはお話ししませんが、表示される住所や会社名をキーボードでタイピングして入力するとポイントを獲得できます。
・『ライティング』は、1500文字程度の記事を作成することで450Pほど獲得できます。しかし、1500文字の記事作成はお気軽とは言えないためオススメではありません。

 

アンケートの種類はinfoQの方が色々なポイント獲得手段があるため有利です。
単価はどちらもあまり差はないイメージですが、実は通常のwebアンケートや会場調査・インタビューの数はマクロミルの方が多いイメージです。
そのため、マクロミルの方が高単価のwebアンケートや会場調査・インタビューの案件が多くありポイントを獲得しやすいです。

 

最後に実際に、webアンケートを中心に２週間マクロミルとinfoQを試してみた際にどれくらい稼げたのかをレポートします。

fa-check【実際に試した】マクロミル vs infoQどちらが稼げるのか？

今回は、『マクロミル』と『infoQ』では実際にどちらが稼げるのか試してみた結果をお伝えします。
条件としては以下の条件でそれぞれ２週間アンケート回答でポイントを稼ぎ比較してみました。

実際に試した結果は以下のグラフの通りです。

 

 

 

２週間でマクロミルで1176円、infoQで757円を２週間で稼ぐことができました。
innfoQよりもマクロミルの方が約1.5倍稼ぐことができたという結果です。

 

マクロミルとinfoQで差が開いた原因としては、マクロミルではたまに高単価のアンケートが比較的多いためです。
マクロミルでが高単価アンケートに当たりやすいので、偶然高単価案件に遭遇した時に段階的にinfoQと差が開きました。

 

1ヶ月続けたことを想定するとマクロミルだと2300円程度、infoQでは1500円程度稼げるということになります。
また今回は1日30分程度のトライでしたが、通勤時間等を利用して1日１時間できれば1ヶ月で3000円〜4000円程度は稼ぐことも可能です。

 

しかし、これは通常のwebアンケートのみを試してみた際の結果ですのでinfoQの特徴であるクレジットカード作成やアプリ体験などを含めると結果は変わってくるとは思います。

 

まとめ

2週間のの実証テストでは、マクロミルの方が多く稼げるという結果になりました。

さらに、私はその後もマクロミルでアンケートを続けていますが3ヶ月で23,000円程度を稼ぐことができました。
この中には、webアンケートだけではなく会場調査で獲得したポイントも含まれています。

 

 

これくらい貯まるとかなり嬉しいですね 🙂

このようにマクロミルで稼げることは実証済み！
無料で始めれて、コツコツと空いている時間で気軽に稼げます。
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また、興味があればinfoQも同時登録することをオススメします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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