電動歯ブラシのサブスクGALLEIDOとは

通常の歯ブラシで正しくブラッシングするのは存外難しい
また、正しくブラッシングしようとすると手間もかかる

歯垢を効率的に除去したいのであれば、電動歯ブラシがおすすめです。
電動歯ブラシであれば、通常の歯ブラシでは難しいブラシが直接当たらない歯茎や歯間の歯垢まで除去可能です。

 

しかし、電動歯ブラシは1本2万円~3万円もする上に、モーターなどの寿命で定期的に買い替える必要もある。
また、専用替えブラシも定期的な購入も必要

 

つまり、電動歯ブラシには『初期コスト』『ランニングコスト』という大きなデメリットがあります。

 

電動歯ブラシは欲しい、しかしコストは抑えたいという方にお勧めなのが『GALLEIDO DENTALMEMBER』という電動歯ブラシのサブスクサービスです。

<GALLEIDOポイント>
1.高振動歯ブラシの本体価格が無料
2.替え歯ブラシが、通常サイズ1本280円(税別)、子供用サイズ1本220円(税別)
3.初回2ヶ月分子供用替え歯ブラシが無料
4.本体が壊れても安心の永久保証
5.もちろん送料無料

 

ここでは、GALLEIDOと通常の電動歯ブラシを比較しGALLEIDOのメリット・デメリットを開設します。
コストが問題で電歯ブラシに手を出せないでいる方は是非、読んでみてください!

 

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電動歯ブラシのサブスクGALLEIDOのメリット

電動歯ブラシのサブスクGALLEIDOのメリット

電動歯ブラシの懸念と言えば「初期コスト」「ランニングコスト」

ここでは、音波式電動歯ブラシの2大メーカー「パナソニック」「フィリップス」の電動歯ブラシとGALLEIDOの比較していきます。

音波式の電動歯ブラシは高周波の振動数により、毛先が接していない歯間や少し奥の歯垢にもアプローチできるメリットがあります。また、回転式に比べて歯茎にやさしいという特徴があるため、電動歯ブラシを選ぶのであれば個人的には音波式が圧倒的におすすめです。

電動歯ブラシスペック

この後先述したようにこれからコストを比較していきますが、そもそもスペック的に劣っているようであれば意味がありません。
そこで、先に電動歯ブラシ本体のスペックを比較します。

比較対象は音波式電動歯ブラシの2大メーカー「パナソニック」と「フィリップス」の中位~上位機種と比較します。

GALLEIDO 「Dolts(ドルツ) 」パナソニック 「SoniCare(ソニケア)」フィリップス
モデル トップグレード
モデル
ハイグレード
モデル
スタンダード
モデル
ダイヤモンドクリーン
スマートプロフェッショナル
エキスパート
クリーン
方式 音波式
振動回数 37,000回/分 タタキ磨き
約12,000回/分
ヨコ磨き
 約31,000回/分
タタキ磨き
約12,000回/分
ヨコ磨き
約31,000回/分
ヨコ磨き
約31,000回/分
約31,000回/分 約31,000回/分
モード 5モード 5モード 5モード 4モード 5モード
3段階強さ調整
4モード
3段階強さ調整
防水性能 全体防水 ※2 IPX7等級 ※1 IPX7等級 ※1 IPX7等級 ※1 防水記載なし 防水記載なし
充電 約45日利用可能 約22日間(約90分) 約22日間(約90分) 約22日間(約90分) 約2週間 約2週間

※IPX7:短い時間なら水の中に浸してもOK
※全体防水:水濡れまでOK

上記表では、GALLEIDOは主要メーカーのモデルと比較してもスペック上は遜色ありません

 

<振動数>

振動数ですが、パナソニックやフィリップスよりもGALLEIDOの方が振動数は多い
パナソニックやフィリップスが最高31,000回/分であるのに対して、GALLEIDOは37,000回/分。

しかし、若干パワーは弱い気がしますが、それでも37,000回/分の振動できっちりと磨くことができます。

 

振動数で言うと、

GALLEIDO > パナソニック = フィリップス

<モード>

GALLEIDOはパナソニックやフィリップスと同等数の運転モードを備えています。
GALLEIDOには運転モードも以下の5モードが搭載されています。

GALLEIDOには歯茎をマッサージできるマッサージモードや、ホワイトニングに最適なホワイトニングモードなど、5つの専門モードを搭載している。
そのため、様々な口内トラブルにトータルで対応可能

GALLEIDOのモード選択
・クリーニングモード
・ソフトモード
・マッサージモード
・ホワイトニングモード
・ケアモード

 

運転モードで言うと、

GALLEIDO(5) = パナソニック(4~5) = フィリップス(4~5)
※( )はモード数

<防水性能>

GALLEIDOは全体防水なので、多少の濡れはOKです。
全体防水とは、水に漬けるのはできませんが、濡れても大丈夫で水で洗うこともできます。

一方、パナソニックは「IPX7等級」。フィリップスのソニケアには防水の記載はありません。
※IPX7:短い時間なら水の中に浸してもOK

 

防水性能でいうと、

パナソニック(IPX7等級) > GALLEIDO(全体防水) > フィリップス(防水無し)

 

<充電>

GALLEIDOはパナソニックやフィリップスと比較しても充電が圧倒的に長い
長期旅行に充電器までもっていくのはかさ張るので、GALLEIDOは旅行向きの電動歯ブラシとも言えます。

 

充電時間で言うと、

GALLEIDO(45日) > パナソニック(22日) > フィリップス(14日)

初期コスト比較

コストの比較をしていきます。
まず、初回だけかかる初期コストを比較しました。

ベンダー GALLEIDO 「Dolts(ドルツ) 」パナソニック 「Sonicare(ソニッケア)」フィリップス
型番 EW-DT51 EW-DP54 EW-DA44 HX9945/07 HX9692-03
モデル トップグレード
モデル
ハイグレード
モデル
スタンダード
モデル
ダイヤモンドクリーン
スマートプロフェッショナル
エキスパート
クリーン
初期
コスト
本体価格 1,800円
無料
30,000円程度 21,000円程度 14,000円程度 32,000円程度 23,000円程度
ブラシ(初回) 280円 付属(無料) 付属(無料) 付属(無料) 付属(無料) 付属(無料)
合計 280円 30,000円程度 21,000円程度 14,000円程度 32,000円程度 23,000円程度

 

一般的な電動歯ブラシは20,000円~30,000円程度かかってしまいます。
しかし、GALLEIDOならかかるコストは替えブラシ1本分の280円だけ

 

初期コストは圧倒的にGALLEIDOが安いです。
GALLEIDOでは、初期本体価格通常1,800円のところなんと無料
また、GALLEIDOは送料も無料です

そのため、GALLEIDOではかかるコストはブラシ1本280円だけです。

 

さらに、GALLEIDOの場合は家族がいる方は複数名プランがさらにお得
複数名プランでは替えブラシが複数付属します。(本体は1本のみ)

詳しい価格は公式サイトをご覧ください。

ランニングコスト比較

電動歯ブラシを検討する際に、気を付けなければならないのが「ランニングコスト」です。
ランニングコストとは、消耗品など使い続けるうえで必要になってくるコストのことです。

 

そこで、ここでは電動歯ブラシのランニングコストを比較することにします。

 

電動歯ブラシのランニングコストの要因には以下の2つがあります。

電動歯ブラシのランニングコスト要因
・替えブラシ(寿命で交換)
・本体買い替え(寿命で交換)

 

<替えブラシのランニングコスト>

まず「替えブラシ」のランニングコストです。

ベンダー GALLEIDO 「Dolts(ドルツ) 」パナソニック 「Sonicare(ソニッケア)」フィリップス
型番 EW-DT51 EW-DP54 EW-DA44 HX9945/07 HX9692-03
モデル トップグレード
モデル
ハイグレード
モデル
スタンダード
モデル
ダイヤモンドクリーン
スマートプロフェッショナル
エキスパート
クリーン
替えブラシ 寿命 3か月 3か月 3か月 3か月
価格 280円 ・極細毛ブラシ(コンパクト)2本 1,000円(税別)
・極細毛ブラシ(ラージ)2本 1,100円(税別)
・クリーン&ホワイトブラシ 2本1,000円(税別)
・ポイント磨きブラシ 2本700円(税別)
・プレミアムガムケア  3本 4,240円
・ガムケアプラス  4本 2,850円
・プレミアムホワイト  3本 4,240円
・ホワイトプラス  5本 4,791円

ランニングコスト 1年(替えブラシ4本) 約1,120円 約2,000円~2,400円 約2,850円~5,600円
3年(替えブラシ12本) 約3,360円 約6,000円~7,200円 約8,550円~16,800円
5年(替えブラシ20本) 約5,600円 約10,000円~12,000円 約14,250円~28,000円

 

まず替えブラシの寿命は全メーカーで「3か月」での交換が推奨されています。
替えブラシのランニングコストはGALLEIDOは他社と比べて1/2 ~ 1/5程度です。

簡単に各メーカーごとの1本あたりの価格を整理すると以下のようになります。

各社の替えブラシの単価
・パナソニックの替えブラシ:1本あたり500円程度
・フィリップスの替えブラシ:1本700円~1,400円程度
・GALLEIDO       :1本280円

 

1年、2年・・・と使い続けると非常に差が大きくなります。
GALLEIDOはサブスクリプションですが、使い続ければ続けるほど他社よりもお得になっていきます。

 

<本体のランニングコスト(寿命による交換)>

次に「電動歯ブラシ本体」のランニングコストです。

ベンダー GALLEIDO 「Dolts(ドルツ) 」パナソニック 「Sonicare(ソニッケア)」フィリップス
型番 EW-DT51 EW-DP54 EW-DA44 HX9945/07 HX9692-03
モデル トップグレード
モデル
ハイグレード
モデル
スタンダード
モデル
ダイヤモンドクリーン
スマートプロフェッショナル
エキスパート
クリーン
電動歯ブラシ
(本体)
価格 交換無料 約29,000円 約21,000円 約14,000円 約32,000円 約23,000円
寿命/保証 本体永久保証 寿命:3年~6年程度(クチコミより)
保証:本体1年保証
寿命:2年~4年程度(クチコミより)
保証:本体2年保証

ランニングコスト 永久無料 3年~6年で買い替え
必要コスト:14,000円~29,000円
2年~4年で買い替え
必要コスト:23,000円~32,000円

 

<パナソニック>

本体寿命は、パナソニックでは3年~6年程度とのクチコミが多く、3年~6年で買い替えが必要
必要コストは14,000円~29,000円程度です。

 

<フィリップス>

フィリップスでは2年~4年程度とのクチコミが多く、2年~4年で買い替えが必要。
必要コストは23,000円~32,000円程度です。

 

<GALLEIDO>

GALLEIDOは本体にかかるコストは永久に無料で、替えブラシのみのランニングコストでOKです。

 

GALLEIDOは本体のランニングコストも圧倒的にお得ということがわかりました。

替えブラシ自身も他の電動歯ブラシと比較して1/2~1/5程度のコストしかかかりません。
さらに、GALLEIDOは送料も無料で、利用し続けるには最適です。

GALLEIDOのデメリット

電動歯ブラシのサブスクGALLEIDOのデメリット

コスト面では確かにGALLEIDOは圧倒的に優位でした。
しかし、GALLEIDOならではの注意点もあります。

 

ここでは、GALLEIDOを申し込む前に確認しておきたい注意点を解説します。

GALLEIDOのデメリット
1. 最低3回の継続利用が必要
2. 修理の際は送料が必要
3. ブラシ種類が1種類
4. パワー弱く感じる
5. 2分で電源が切れる

デメリット1:最低3回の継続利用が必要

GALLEIDOの利用には最低3回の受け取りが必要です。
(3か月ではなく、「3回の受け取り」です)

3回以内で解約した場合には1,980円の手数料が必要

元々が安いので、1,980円は大きなリスクではありませんが知っておかなければなりません。

デメリット2:修理の際は送料が必要

普段の替えブラシの配達には送料はかかりません。
また、本体が故障しても本体料金を負担する必要はありません。

しかし、修理の際の送料だけはユーザー負担になりますので注意が必要です。

デメリット3:ブラシの種類が1種類

パナソニックやフィリップスには替えブラシが数種類あります。
しかし、GALLEIDOではブラシの種類は1種類のみ

 

しかし、GALLEIDOのブラシは大手デュポン社製のブラシを使用しているため高品質です。
GALLEIDOのブラシの硬さはやわらかめ~普通程度の感触です。
そのため、歯茎を刺激しすぎる心配も低いです。

デメリット4:パワー弱く感じる

GALLEIDOの電動歯ブラシの振動数は37.000とパナソニックやフィリップスよりも高い。
しかし、実際に使用してみるとGALLEIDOではパワーが若干弱く感じます

GALLEIDOではブラシの固さが普通よりも柔らかめのため、弱く感じているのかもしれません

しかし、コスパを考えると十分なパワーだと思います。

デメリット5:2分で電源が切れる

GALLEIDOの電動歯ブラシで最初戸惑ったのは、2分に1度電源が切れることです。
最初少し戸惑いましたが、電源をつけなおすだけすぐに復帰可能で不便ではありません。

また、慣れてくると「2分」という時間が時計を見なくてもわかることは逆に便利でした。

まとめ

電動歯ブラシのサブスクGALLEIDOで簡単に口内ケアを

GALLEIDOは珍しい電動歯ブラシのサブスクサービス

 

GALLEIDOの電動歯ブラシには、約37,000回/分の振動で歯垢を除去できるクリーニングモード、歯肉ケアができるマッサージモード、ホワイトニングに最適なホワイトニングモードなどがあり口内トラブルのトータルケアをサポートすることも可能です。

GALLEIDOで低価格でワンランク上の歯磨き体験を味わってみてください。

<GALLEIDOポイント>
1.高振動歯ブラシの本体価格が無料
2.替え歯ブラシが、通常サイズ1本280円(税別)、子供用サイズ1本220円(税別)
3.初回2ヶ月分子供用替え歯ブラシが無料
4.本体が壊れても安心の永久保証
5.もちろん送料無料

 

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